思春期外来は予約でいっぱい~子どもの不調は親のせいかも?~

2019年6月18日

☆ばむじーん
☆ばむじーん
こんにちは!
ばむじーんです。

実は、以前我が子が不登校になりかけたことがありました。

明らかに様子がおかしくて、「うちの子ども、壊れてきた」と感じるほどでした。

安易な考えではありましたが、

「精神科に連れていって、薬を出してもらって、それを服用してたっぷり睡眠をとればよくなるだろう」

そう思って、精神科に直接行って相談しようと思いました。

そしたら、

「思春期外来は、3カ月先まで予約がいっぱいで、今すぐ診察してほしいと言われても・・・」

と、窓口の方に言われました。

 

数年前の話ですが、恐らく今も変わらない状況だと思います。

そのくらい、心に病を抱えてしまう子どもが多くいるということに、我が子が受診できないということ以上に、驚いてしまった記憶があります。

そして同時に、「3カ月も待てない。今すぐにでも相談したいのに」という不安が大きくなりました。

すると、窓口の方が、

「心理学科のある大学でカウンセリングを行っているので、そこなら予約が取れやすいから、まずは相談してみたらどうでしょうか?」

という情報を教えてくれました。

でも、行きませんでした。

 

理由は、想像でしかないのですが、

「我が子を、その大学の心理学科に通う生徒の研修材料にされたくない」と思ったからです。

マニュアル通りのカウンセリングをされてしまうような気がしてならず、問い合わせもしませんでした。

 

学校にも子どもの異変を感じて、すぐ報告していたので、スクールカウンセラーへ相談したらどうかと保健師さんからすすめられましたが、専任ではなく、何校も掛け持ちされている方なので、今日明日すぐに相談できるわけでもない状態でした。

 

結局、自力で地域のフリーで活動されているカウンセラーにたどり着いて、精神科に行くことなく学校も元気に通い卒業できました。

カウンセラーとはどのような話をしたのか?など回復までの経緯は、あくまで「我が家」の「我が子」にあった方法でカウンセラーに対応していただいたので、詳細は書きません。

ただ、子どもが学校に行けなくなった時、親は真っ先に「学校生活に原因がある」と思ってしまいますが、実はそうではないことも多くあります。

親が子どもを不登校にするきっかけを作っていることもあります。しかも、無意識に。

そこに気づかず、学校に無理やり行かせようとしたり、学校にだけ要望を伝えたりしてしまいがちです。

私自身が、そこに気づいていませんでした。

子どもが学校に行けなくなった原因は、私にもあることに気づいた時、涙が止まりませんでした。

子どもが私が言った言葉で傷ついてしまったからとか、そういう表面的なことではありません。

私自身が、子どもには関係のないことだと思っていた悩みがあったのですが、これが子どもの心にも影響していたことが分かりました。

 

例えて言うならば、

「お父さんとお母さんの仲が悪いことと、勉強の成績が落ちることは無関係でしょ?お父さんとお母さんのせいにしないでちゃんと勉強しなさい!!」

と、言われている子どもの気持ちに、きちんと向き合うことをしていない状態が続いていたという感じでしょうか。

実は、この言葉は私の中学生時代に両親に言われ続けたことです。

同じようなことを自分の子どもにはさせてはいけないと思っていました。

でも、夫と私は仲はいいのですが、家族って子どもと自分だけじゃないじゃないですか・・・。

おじいちゃんやおばあちゃんとの関係性まで子どもに影響するなんて、考えたこともなかったです。

こういう部分まで、見抜いていただいたカウンセラーには本当に感謝しています。私がカウンセリング講座を受講したきっかけもこのことからです。

しかし、良い方向へ進んでいくには、子どもも親も、出会って間もない人間にすべてをさらけ出す(話す)勇気が必要です。

私達も、同じ地域に住む人間に、面と向かっていろいろ話すことに正直抵抗がありましたが、親子で前に進むには、話さなければどうしようもないと感じて、正直に胸の内を吐き出したことから好転し始めました。

さらけ出さなければ、解決の糸口もカウンセラーは見つけることができませんし、アドバイスもできません。

自分が住む地域のカウンセラーに相談するのはどうしても抵抗がある方は、メールのようなテキスト形式で相談もできる、オンラインカウンセリングサロンもありますので、子育てのことで悩まれている方は、一度相談されてみてはいかがでしょうか。


いずれにせよ、一回の相談で改善されることは稀です。

そして、学校に行けるようになるのも、悩みが解決するのも、全ては自分の考え方を変える勇気あるのみ。

変わりたければ、費用はかさんでも専門知識のあるカウンセラーを信頼して、複数回カウンセリングをお願いすること。

考え方を変え始めた時は、不安で不安でたまらなくて、誰にも頼らず自己解決しようとしたら、ほとんどが元通りになるか悪化してしまいます。

相談回数が3回で済む人がいれば、10回相談してもあまり前進しない人もいます。

子どもが学校に行ける方法を教えてもらう為のカウンセリングではありません。

子どもや親が、自分自身の気持ちをちゃんと知るきっかけを作ってくれるのがカウンセラーです。

 

私がカウンセリング講座を受講する時に、

「勉強したとしても、自分の子どものカウンセリングはできないと思ってね。学校の先生が、自分の子どもの子育てに悩むのと同じことだよ。」

と言われました。さらには、

「子どもを変えようと思うのではなくて、「子どもを変えようと思ってしまっている、自分自身の気持ちを変えようとするために、カウンセリングを勉強するのなら、子どもは自然と強くなるから、どんどん勉強してみて」

とも言われました。

数年たった今、講師の言った言葉がよく分かります。

最近は、不登校の小学生YouTuberもいるようですね。

不登校の原因は人それぞれですが、自分達がカウンセリングを受けてきた経験と重ねてどうしても見てしまうので、

やっぱり不登校の原因の根底は親ではないのかなと勝手に思っています。

民間資格だけあれば、カウンセラーと名乗ってもOKらしいです。ざっくり言うと。だから、はっきり言ってしまえば、高卒の私でも受講修了しているので、心理カウンセラーと名乗っても今現在は、違法ではありません。

そうは言いますが、私はボランティアで勉強したことを活かしている程度です。セルフメンタルコントロールには随分役に立っています。

でも、やっぱり国家資格の臨床心理士の資格を持つスタッフが対応してくれる、メンタルサロンの方が安心できますよね?

 

以上、ばむじーんでした。

 

そろそろこのキャラクターも、夏服に衣替えしよ。

☆ばむじーん
☆ばむじーん