「おひとりさま」が平気な子どもにさせる

こんにちは!

ばむじーんです。

私は、1人で行動することが嫌いではありません。

1人旅、1人ラーメン、1人バル・・・

通常の生活で、周囲の意見に合わせることが多いので、1人になった解放感はたまりません。

1人で思い付きで行動しても、「自分勝手」とは言われません。

自分の意志が100%に近い状態でまかり通るのがおひとりさまの醍醐味だと思います。

これまでの1人旅のことは、追って記事をアップしたいと思います。



さて。

うちの子どもたちは、小学校ぐらいの時から「おひとりさま」が平気です。

でも、友達といる楽しさや、心強さもちゃんと理解しています。

子どもたちでよく揉めるのが、遠足や修学旅行などの班決めです。これは高校生ぐらいまで続きます。

子どもが幼稚園から小学生時代の頃、

「うちの子どもが、遠足のお弁当の時間に好きなお友達と一緒にご飯がたべられるようにしなくちゃ!」

と、ママさん方が張り切っていました。

「〇〇ちゃんと、お弁当一緒に食べる約束を早くしておきなさい」とか、〇〇ちゃんのママに直接お願いするとか・・・。

これが全く私には理解できず、

「誰かとご飯食べたかったら、自分で食べようと言いなさい。誰も食べる人がいなかったら、堂々と1人で食べなさい。もし、1人でご飯を食べていることを冷やかされたら、自分は1人でもご飯が食べられる大人だと思いなさい。ほかに誰か1人で食べている子を見つけたら、一緒に食べようと誘いなさい。」

と言っていました。

実は、これは私の幼い頃の経験が関係しています。

私は、幼稚園の頃、体が弱かったので夏でも長ズボンを履かされるくらいでした。手足が冷えればすぐ風邪をひいて熱を出したり、気管支炎で入院したりするからです。(今となっては過保護だと思っています)

ひらひらのスカートで幼稚園に行くなんて、入卒園式くらい。

スカートを履いていない=女の子じゃない=男の子

という考えの女の子の集団からいじめを受けました。

「おままごとは女の子がする遊びなの。スカートを履かない子は、女の子じゃないから来ちゃダメ」

もう30年以上も昔のことなのですが、今でもそういわれた時の状況は覚えているんですよね。

幼稚園生ながら、女の子だからスカートを履かなくてはいけないなんていう決まりはない!と思っていました。

だから、先生に即チクったあと、ままごとには二度とまざらず、男の子と遊ぶようになりました。

男の子は、本気で一緒に遊べれば、男女関係なく楽しんでくれますからね。それが感覚的にわかってたのかなと思います。

おままごとにまぜてもらえなくて、泣きじゃくっているだけとか、先生に連れられてままごとに入れてもらうなんていうことを、したくなかったから、自分で男の子のところへ行ったような記憶があります。

1人で行動ができない子は、「1人でいることが恥ずかしい」「1人になるのが怖い」と思っています。

さらに、学校の先生が1人にさせない場合もあります。

みんな仲よくという意味は、常に集団で居続けることではないと思うのですが、1人で休み時間に本を読んでいたりしただけで、先生はやたらと「よく一緒にいるお友達の何かあったのか?」と執拗に訪ねてくることがあります。うちの子どもは心配され過ぎて、先生から自宅に電話までかかってきました。

「子どもが1人で居たい時間に、1人でいたらおかしいのですか?」と尋ねたら、

学校教育として、1人でいることはいじめにつながるのであまり良くないという内容の回答をされて、驚きました。

これでは、「1人でいることを恥ずかしく思え」と学校側が指導しているようにも感じてしまいます。

何年か前に、幼稚園のお遊戯会で、全員桃太郎をさせて立場を平等にする教育が取り上げられましたが、それとあまり変わらないなと思いました。しかも中学校ですよ。

連れションは怒るのに、1人で学校で過ごすのは良くないと言われる矛盾さ。

これで個性を大切にした教育がどうとか言われても戸惑ってしまいます。

子どもたちも日々、学校生活での矛盾を抱えながらすごしています。

おひとりさまが平気になると、困っている子に手も差し伸べやすいようで、それが自然にできる子に育ってくれてよかったなと、我が子ながら思います。

その分、リスクは大きいですよ。

クラスの嫌われ者と仲良くしているというだけで、自分もハブかれる対象になりますから。

LINEで「なんであんな子と仲良くしてんの?あんたも嫌われるよ」みたいなことも送られてきたり・・・。

実際、そのせいで持ち物がなくなったり、いたずらされたこともありました。

でも、悪いことしているわけではないので、堂々として過ごしつつ、いたずらされたことや物がなくなったことも先生に報告し続けました。

 

また、子どもと盛り上がるのは、「親が1人で居られないタイプだと、子どもも1人で居られないよね」という話。

学校行事に1人で行けないとか、集団でだと何でもかんでも意見できるのに、1人になると言えなくなるとか。

やたらランチの予定を入れたがるとか。

あと、1人で居たくないために、みんなが気を引くようなネタをちらつかせるとか。

「必要なこと以外は、自分の意志で行動できる時間がないと、つまんないよね」と親子で話しています。

 

たぶん、1人で居られない親子も、私達のような親子を見てなんだかんだ言っているんだろうな・・・。

言われている感たっぷりあります。ここんところ、思い当たることばっかり起きているのでね。

 

それでは、また。

以上 ばむじーんでした。