私は私。
群れることは、必要最低限にとどめています。 雑記ブログです。
うちの子はアスリート

中学部活動とジュニアアスリート

中学部活動とジュニアアスリート

こんにちは!

ばむじーんです。

うちの子供は、上の子が小学2年生、下の子が幼稚園の年長さんから同時に始めたスポーツを今もずっと続けています。

始めた翌年から、姉妹揃って現在まで全国大会に連続出場しているのは親としてうれしいのですが、金銭面だけを言えば、出場しているだけではスポンサーはつきません。

収入は、県や市の強化指定選手になっているので、補助金を少し申請して頂いている程度です。

あとは、ローンでつないだり・・・。

オリンピック選手やプロスポーツ選手の苦労話を聞くと、親が自己破産してまで子供にスポーツができる環境を与えたというエピソードも珍しくありません。

「スポーツで飯は食っていけないし、ましてや女の子なんて余計に就職先なんかないのに、なんでそこまで一生懸命やらせるの?」

という他人の詮索は完全スルーで、子供がとにかく頑張りたいんだというから応援しているだけ。

小学校の頃はまだ「個人の習い事」で済んでいましたが、ごく普通の公立中学校に入学した場合は、基本は部活動に所属し、部員とすごすことが前提になります。

例えば私達の住む地域ですと、サッカー部のある中学校はほとんどありません。

その場合は、高校へ行ってもサッカーを続けたいと考えている場合は、代わりの部活動へ所属せず、授業が終わったら即下校して、クラブチームでの練習を最優先にさせます。

「サッカー部が無い」というだけで部活動に参加しなくてもいいし、志の高いチームのメンバーと練習し続けられる環境にあるというのは、正直羨ましいです。

中には、全校生が何らかの部活動に所属しなくてはならないという学校もあるので、陸上部に入って基礎体力を維持させて、夜はクラブチームに合流するという生徒もいます。

我が子がやっているスポーツは部活動としてあるし、個人競技と団体競技の両方があります。

そして、スポーツ推薦で私立高校受験をする場合、受験の条件が学校での成績や出席日数の他に、「中体連(中総体)での成績」が基準になります。

私達の地域は中体連と言っているので、以下中体連と呼び方を統一します。

中体連の大会に参加できるということは、

ゼッケンは在籍している学校名になっていて、学校長が参加を許可している選手

ということになるので、中体連の地区大会から全国中体連まで、公立中学校の先生が引率することになります。

スポーツの種目によっては、試合のベンチは外部コーチを依頼することも可能ですが、原則は学校の先生が引率をしなくてはいけません。

そして、部員との間に実力の差が大きく出てしまっても、部活動に参加することが原則なので、ラケットスポーツで例えると、ボールがまともに打てない生徒と、全国大会出場常連選手が、同じ時間を毎日過ごさなくてはいけないことになります。

人間教育として考えたならば、実力の差があっても「仲間」であることには変わらないので、打てない生徒を打てる生徒が教えたり、団体戦で絶対勝てないチームに当たってしまっても、精いっぱい一つになって応援したりすることが、今後のコミュニケーション能力の向上にもつながっていくと思います。

でも、

「絶対勝てないチームに勝ちたい」という思いが生徒一人一人にあったら・・・・

世にいうブラック部活と呼ばれるような活動をしなかったら勝てないんです。

実は下の子が所属していた学校のチームは、長年団体戦連覇している中学校を破って全国選抜大会に出場しています。

このスポーツ業界では、ちょっとだけ有名になりました。

入部したての時は、運動もまともにしたことのない生徒も多くいたのに、2年間でものすごく成長しました。

結果、全国大会でもベスト16まで行くことができました。

ここまでたどり着いたのは、顧問の先生がブラックと呼ばれてしまうような働き方を、率先してしてきたことが一番大きいです。

それを見ている私たち保護者も、全面的に協力をしてきました。

土日も連休も休みなく練習なら、保護者も休みたいなんて言ってられないですよ。

弁当を作ったり、送迎したり・・・。

教育委員会からの文書や、世間で流れているニュースなんてお構いなし。

やりきりました。

でも、実際公立高校受験には、団体戦でベスト16になったとしても、あまり関係のないことなんです。

あくまで個人の成績が優先されます。

2020年から、ますます部活動のあり方について制限がかかるようなので、顧問の先生も、もう限界だとおっしゃっていました。

公立中学校が団体戦で全国大会に行くって、どれだけ大変なことか・・・。

地域的に、強豪選手が集まるような環境の学校ならいいんですよ。

部活動での練習も、レベルの高い練習ができますから。

後は全員が、部活動終了後個人でクラブへ練習に行きますし。

でも、普通は初心者と上級者が入りまじっているのが公立中学の部活動です。

部活動のあり方を提言するなら、中体連関係の大会参加基準も見直してほしいなと思います。

義務教育なのに、全国大会に行けば日本代表選手がゴロゴロいるようなチームと、初めて2年くらいしかたってない生徒達の集まりのようなチームが対戦するなんておかしいですよ。

地方の現実や現場の様子をちゃんと確認してから、国は決めてほしいですね。

もう中学受験が終わった地域もあると思います。

今、小学5年生のお子さんがいて、スポーツをものすごく頑張っているなら、早めに入学予定の中学校をリサーチしておくことをおすすめします。

スポーツで強くなればなるほど、公立中学校に在籍していることが窮屈に感じてしまう場合もあります。

校長先生の考えや担任や顧問の先生の考えで、ころころと変わってしまうからです。

昨年まではOKだったことが、校長先生が変わった途端にNGになったということもたくさんありました。

私立中学校なら柔軟に対応してもらえる他、学校独自の支援制度を持つところも多くありますので、受験勉強など大変な面も出てくると思いますが検討してみるのもいいと思いますよ。

以上

ばむじーんでした。