私は私。
群れることは、必要最低限にとどめています。 雑記ブログです。
うちの子はアスリート

そういえば、うちの子はどちらもシャフリングベビーでした

シャフリングベビーシスターズ

こんにちは。

ばむじーんです。

全国で緊急事態宣言が解除されましたね。

コロナ前によく行っていたお店が、いろいろな対策をとって通常営業を再開した情報を聞くと、行かずにはいられなくなりませんか?

手洗いうがいマスクはもちろんのこと、人で混雑しているところには用事がないなら極力行かないなど、自分でできることをしつつ、楽しく過ごせるといいなと思っています。

小さい子を持つママのインタビューをニュースで見ていて、すでに大きくなり家を出た子供達の小さかったころの苦労を思い出してみました。

子供がダダこねたり、病気になったりして一通り普通の苦労はしました。

そして、まさかの末っ子が先天性の難聴・・・

うちの子は難聴
我が子が難聴だとわかるまで8年かかった理由こんにちは! ばむじーんです。 私の子供のうち1人が、両耳が先天性の混合性難聴です。 両耳の補聴器も持っています(やっ...

 

それから、振り返ればうちの子供は2人ともシャフリングベビーでした。(娘二人です)

だから、ハイハイをどこでもどこまでもして困るということはありませんでした。

でも、周囲に同じような子供がいなかったので、ちょっとだけ大変だったこともありましたね。

今日は、シャフリングベビーの育児体験を振り返ってまとめてみようと思います。

昔は、こんなおしゃれな名前がついているなんて知らなかった

「シャフリングベビー」という言葉を知ったのは、最近です。

今から15年くらい前にも、こういう名称で呼ばれていたのかもしれませんが、私が子育てをしていた時に読んだ育児雑誌には、特集された記憶はありません。

「いざりばい」と呼んでいたと思います。

いざるという言葉自体が、場合によっては差別用語に当たるらしいのですが、この場合は動作を表しているのでこのまま使います。

母子健康手帳にもハイハイの種類は書いておらず、9カ月くらいの様子を記載する欄の、「はいはいをしますか」という項目は、2人とも「いいえ」に〇をつけて、どうやって進んでいるかメモしてあります。

遺伝ではない・・・と思う

私自身、小さい頃ハイハイをして階段から落ちたらしく、親が対策として歩行器を買って座らせたそうですが、歩行器でもどこまでも行ってしまうので、テーブルの脚と歩行器を紐で結んでいたそうです。確かに歩行器に乗っている私の写真は、紐も写っています。

※勢い余って、歩行器がひっくり返ることもあったそうなのでマネしないでくださいね。

夫の身内も私の身内もシャフリングベビーはいませんので、遺伝ではないと思います。

だから、身内には気持ち悪がられました

長女は、足を曲げたままお尻を使ってジャンプしながら前進する子でした。

当時住んでいたアパートは6畳2間続きの間取りで、奥の部屋の端っこにいる姿を目視したはずなのに、気が付いたら私の足元で笑ってたということがよくありました。

畳の部屋から玄関に続く廊下に行く時は、2センチくらいの段差がありました。

降りる時はお尻でジャンプできるけど、上がる時も同じようにジャンプして前に行こうとするので、ひっくり返って頭をぶつけて泣くこともよくありました。

飛んでいる姿が、昔のカルト教団の教祖のようだと身内によく言われ、

「何だこの子?」と、親戚が集まれば見せ物みたいになっていましたね。

下の子もシャフリングベビーだったので、霊の仕業だとも言われてしまいました

下の子は、片方ずつ交互にお尻を持ち上げて前に進んでいくタイプでした。

2人とも四つん這いで進まないので、私の親族は、何か霊的なものが取り憑いているから足が言う事が利かないのではないかとまで言ってきました。

夫側の先祖に、変な亡くなり方をした人はいないかとか・・・・

失礼ですよね。

シャフリングベビーシスターズの共通点

※シャフリングベビーだったことについて、お医者様へ相談したり誰かにアドバイスされたりしたことは一切ありません。あくまで今自分で振り返ってみて、子供二人に共通していたことを挙げてみます。

2人とも授乳が立て抱きだったので、生まれてすぐから腰回りの筋肉が自然としっかりしてしまったのかも?

母乳は横抱きにして与えることが当たり前だと思っていたのですが、上の子を出産後、入院中に授乳指導を受けた結果、私の場合は縦抱きにしないと母乳が良く出ないということが分かりました。

首がふにゃふにゃな我が子の頭を片手で抑え、もう片方の手で自分の胸を子供が一番飲みやすい位置に持っていって支えるという方法で授乳を続けました。

この時、頭を押さえている手側の足を立てたり、クッションを使ったりして背中はしっかりつけた形ではありますが、授乳の際はお座りに近い格好です。

ミルクと混合だったので、ミルクの時は横抱きでもいいかなと思ったのですが、母乳を飲む感覚が赤ん坊ながらに癖付いていたようで、横抱きだとむせってしまう為、ミルクも立て抱きで飲ませていました。

仰向けで寝ているのが嫌。起きて家族の顔を見ていたい。

2人とも、泣いて起きたことを知らせるので、抱きかかえた後落ち着いたかなと思って寝かせると泣くという状態でした。

でも、私が視界に入るところに座布団を持って来て、その上に子供を寝かせて、ベビージムを置いておけば、仰向けでもちょっと間が持つので、急いで夕飯の支度をしたりしていました。

首が座ってくるようになると同時に、寝たままベビージムで遊ぶのも嫌がるようになったので、おさがりでもらった浮き輪のようなイスに座らせるようになりました。

2人とも、この椅子に座ってベビージムで1人で遊んだり、私が話しかけながら料理を作っていたりしていれば、長時間ぐずらず過ごすことができました。

おすわり

写真は、生後5か月ごろの椅子に座った長女の様子。右後ろに見えるのが使っていたベビージムです。(どちらも今は販売していません)

お座りが1人でできるようになったのは、2人とも6カ月ちょい前。

ふかふかの背もたれに寄り掛かったままだったのが、いつの間にか、背もたれから背中が離れていて、目の前に置かれたベビージムをバンバンパンチするようになったのも、2人とも同じくらい。

パンチは始め手の届く範囲だけだったのに、日がたつにつれて体が前に動いていて、ベビージムの真下にいて、おもちゃが顔にぶつかって痛いと泣いていたり、私がトイレに行って戻ってきたら、後追いをしたかったのか、椅子から離れたところに座っていたりと、徐々に足とお尻の使い方に変化が出てきました。

でも、寝返りはしないしうつ伏せ大嫌い。

今は分かりませんが、当時の母子健康手帳には生後6か月から7カ月の間に寝返りができているかどうかをチェックする項目がありました。

この時点で、2人とも「いいえ」に〇が付いています。

座っている時間が長すぎて、寝返りの仕方が分からないのかなと思って、うつぶせにしたら子供はどうなるのか、そばにいてちょっと試してみたら、顔を上げたまま両手両足がピンと伸びた状態で浮いていて飛行機ごっこをしているようでした。

それでそのまま泣いて終了。体をひねる様子もありませんでした。

うちの子たちが生まれたころは、あえてうつぶせに寝せることをおすすめしていたような時代でした。だから、産婦人科で生まれたばかりの赤ちゃんも新生児室でうつ伏せで寝せていた病院もあるくらいでした。(私が出産した病院はうつぶせ寝はさせていませんでした)

頭の形が良くなるとか、ぐずりが少ないとか心肺機能を高めるとか、いろいろ言われていました。良いことづくめと言われている格好をうちの子供達はできないし嫌がるということで、私は早々に諦めましたけど。

でも、乳幼児突然死症候群のことが大きく報道されて、いつの間にかうつぶせ寝を推奨するようなことが無くなりました。

両足でかかと落としをする一人遊びをしていた

両足を挙げて、振り下げた時に床に足をつけずにまた上げるという動作を繰り返すトレーニング法がありますよね?繰り返すと腹筋に痛みがくるあれです。

この動作を、なぜか6か月ごろからやっていました。両足を同時に上げて、床にドンっ!と音を立てて振り落として笑っていました。

いくら赤ちゃんでも、両足を挙げる瞬間って腹筋使いますよね?それなのに、何度も何度も足を上げ下げして1人でけらけら笑ってる。

上の子と下の子は2歳離れていますが、それぞれ一人でお座りをしっかりできるようになったころには、同じ一人遊びをしていました。

それで、飽きると寝返りが打てないからキレて、起こしてくれと泣いていました。

いつも私はそんな子供達を、「あんたは勝手だねー」と言いながらしぶしぶ起こしていたのを思い出します。

つかまり立ちを経て1人で歩いたのは1歳1カ月くらい。寝返りはその後。

お尻と足を使って、前に進むようになってから、つかまり立ちをするまではそう時間がかかりませんでした。

1人で歩けるようになって、歩行がしっかりしてきたころに、いつの間にか寝返りができていて、そこから1人で立ち上がっていました。

よその子供は、首が座ったころには寝返りを打っていたのに、うちの子たちは歩いてから。

ここは少し心配になりましたね。

シャフリングベビーで良かったこと、困ったこと

よかったこと

  • 目線があまり床に行かないので、ごみやほこりを誤飲することがなかった。
  • ハイハイよりスピードが遅めなので、いたずらする前に撤去できる。
  • よだれが床に垂れない
  • 顔を見てコミュニケーションがとりやすい
  • 小学校の授業で、自分の幼い頃のについての作文を書いたり発表しなくてはいけない時に、ちょっと注目を浴びる

困ったこと

  • 気味悪がられる
  • ズボンのお尻の部分が摩擦で毛玉だらけになる、薄手のズボンは穴が開く
  • 同世代の子どもとハイハイレースができない(混ぜてもらっても、遅すぎてビリ)
  • ちょっとした段差は降りられるのに上がることができないので、泣く
  • 寝返りができないので、いちいち起こさないといけない

「ハイハイをしなかった子は転んだ時に手が前に出ない」説について

私が子どもの頃から、「ハイハイをしなかった子は、大きくなってから転んだ時に手が前に出ない」という説はあって、私が良く転んで顔に擦り傷を作ったのも、手が前に出ないからだと母がよく言っていました。

「歩行器に乗せずにハイハイさせておけばよかった」と、転ぶたびに言われてたので、うちの子供達も大きくなったら、同じように手が前に出なくて顔に擦り傷をたくさん作るかもしれないという不安がありました。

しっかり歩けるようになってから、わざと私がハイハイを見せてマネをして遊ぶようにしてみたり、床の拭き掃除のお手伝いということで「一休さん拭き」をさせてみたりしました。おもしろがってやってくれましたが、残念ながら、前に転べば膝と顔が地面についてから手が出るような転び方ばかりでした。

でもそれは幼稚園くらいまでで、小学校になってからは顔を怪我するような転び方はしなくなりました。

私は、関係ないと思っています。

私が転んだ記憶や、我が子たちが転んだ時の様子を思い出すと、手よりも顔が先に地面についてしまうような転び方をした原因は、別にハイハイをしていないからとかではないと思っています。

そもそも、体の割には頭が大きめなのが幼児体型だし、バランス崩せば頭から行くのは仕方がないと思うのです。

通園リュックを背負って、全速力でコンクリートの上を走って転んで顔を擦りむくのは、ハイハイしすぎて困っていた男の子のママのお宅も一緒でした。

ゆっくり歩いていても、自分の不注意で突然つまずけば、大人だって顔を怪我することもあります。

あとは、性格の問題。

例えば、補助輪を外した自転車に乗る練習をした時、上の子は転んでも擦りむいても、何度も立ち上がって練習して乗れるようになりました。

下の子は、転ぶことを恐れたのでいつまでたっても乗れない代わりに無傷。

また、上の子は男の子と一緒になって遊ぶことが好きで、サッカーボールが顔に当たって鼻血を出したことに加えて、ボールの跡が顔についたりしたこともありました。

下の子は、女の子とおままごとあそびが好き。幼稚園でみんなでドッジボールをやっても、ボールに当たる恐怖の方が大きくて、ひたすら逃げるだけ。ころころ転がってきたボールもとらない。

性格や遊び方によって、転ぶリスクが大きいか少ないかだけではないかと思います。

シャフリングベビーシスターズのその後とまとめ

勉強はできませんが、2人とも体育だけは高校になっても好成績をキープしています。

スポーツ特待生で高校に入学したし、シャフリングベビーだったからと言って特に大きくなってから困ることなどありません。

2人とも、お尻は大きめですが、下半身をよく使うスポーツをしているから。

私自身も、2人ともハイハイをしなかったことで病むほど悩んだということはありません。

気味悪がられたり、心無い一言にはショックを受たのは確かです。

また、夫がよそと違うことを気にしていたことがあってイラっとしたこともありました。

でも、うちの子はうちの子。

もし、今あなたのお子さんがハイハイをしないで違う体制で動き始めても、周囲の目を気にしてそれを止めるようなことは考えないでくださいね。

私はSNSが主流の時代に子育てをしたわけではないし、検索すればすぐにネットに出てくるような環境でもなかったので、今子育て中のママさん方がうらやましいです。

instagramで#シャフリングベビーと検索したら、かわいい赤ちゃんがたくさん出てきます。

うちの子と同じようにピョンピョン飛んで進んでいる子や、見たことない進み方をしている子もいて、かわいいですね💛

近所のママ友を無理やり見つけて変な気を使うより、SNSでの情報収集の方が有意義で有益かもしれませんよ。

 

かなり長くなってしまいました。

それでは今日はこのへんで。

以上 ばむじーんでした。