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私は私。
群れることは、必要最低限にとどめています。 雑記ブログです。
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主婦しかいない職場で働いてはいけない理由

こんにちは!

ばむじーんです。

結婚を機に勤めた会社を辞めて、その後は子育てと家事を両立させながらパートとしておりましたが、ふたたび家庭の事情で専業主婦となって1年が経ちました。

とは言っても、こうしてブログを書いたりしてちょこちょこわずかなお金は入ってきています。

高校時代のアルバイト時代を含めると5回働く職場が変わっていますが、どれも職種が違います。

あえて違う職種を選んで飛び込んでみました。

職種が変わる度に新人としてやりなおしなのでへこむこともよくありましたが、飛び込まなかったら知らなかったこともたくさんあったので、自分の人生の経験値はあげることができたのかなと思います。

しかし、それだけ辞めているのは事実。

結婚後に働いた職場を辞めた理由は、すべて家事と子育ての両立ができなくなったからです。

  • 平日だけの勤務の条件で採用されたのに、土日メインで働かないとシフトに入れてもらえなくなった
  • 単身赴任でワンオペ的な部分が多いところに、夫や自分の親の具合が悪くなってフォローすることになった
  • 私が体調を崩して、しばらく自宅療養することになった
  • エリアマネージャーとしての昇進の話があったけど、自分が置かれている状況では仕事の責任者として全うすることができないと判断した

こんな感じです。

どれも続けようと思えば続けられた理由かもしれませんが、アスリートの子供達のサポートを巣立つまでしていこうと決めたので、家庭にウエイトを置いて考えての選択でした。

いつも求人情報を見る時は

  • 平日のみの勤務
  • 扶養の範囲内
  • 自分でシフトを決められる
  • 残業無し

を重要項目としてチェックしていました。

この項目に当てはまる中で転々として、以前

「新人さんが入ってもすぐ辞めてしまう職場」に勤めたことがあります。

なんで好条件なのに皆辞めていくのかを体験してみたかったので、興味本位で面接を受けました。

とにかく人手が足りないからということで即採用。

ところが、採用されて見習い期間が終わってすぐ親が手術することになり、しばらく休職をしないといけない状況になったのですが、休職がおわってまた復帰するほどの魅力を一切感じることが無い職場でしたので、休職ではなく退職とさせていただきました。

その職場がまさしく「主婦しかいない職場」でした。

どんな職種かはお伝えしません。でも、職種よりも主婦しかいないという環境がもたらす悪影響が新人がすぐ辞めてしまうという事実を生みだしているのは間違いありません。

今回は、なぜそう思うのかをまとめました。

(以前も同じ記事を書いていますが、全面的に修正しました)

主婦だけの職場は休みやすい

「ここは主婦しかいないから。みんな同じ立場だから何かあっても休みやすいから」

と採用担当者が言っていたのもあり、これまで自分が探していた職場の条件に加えて休みやすいと言われたからには、採用されたら頑張るだけだと思いました。

実際、小さなお子さんをお持ちの方からお孫さんのいる方まで年齢幅はありますが家に帰れば全員主婦。

ご主人がいてお子さんがいて義理のご両親も健在で・・・・という、妻・母・嫁の3役を担っている人しかいませんでした。

だから、休む理由が同じ主婦として共感できるし、お互い様だとみんな思ってくれるから気兼ねなく休みが取れるということです。

独身の方が多めの職場に主婦がいれば、子供の急な発熱で仕事を休むと連絡すると「独身なんだから休みを返上して代わりに出勤して」と言われてしまう人がかなりの確率で出てきますよね。

たまになら理解してもらえても、頻繁に突然休むということが起こったら人間関係もぎくしゃくしてしまいがちですから、わかってくれる人たちが多いのは心強いですよね。

また、この職場は「休みやすい」という理由が他にもあります。

雇用形態が2パターンに分かれていて、常勤者の突然の休みに対応できるように、非常勤の従業員が自宅待機しているからです。

なので私が介護で休職するとなった時も、非常勤の人が私の穴埋めを持続的にすることが可能だったので、退職したいと伝えても簡単に辞めさせてはもらえませんでした。

助け合いシステムの裏にあるのは、嫉妬の塊

でも、その分デメリットもあります。

それは、「同じ境遇の人間」として職場の人達に認められなかった場合、嫉妬の塊が大きなものとなって降りかかってくることです。

職場や性別、環境に関係なく、嫉妬が原因のトラブルも世の中絶えませんよね。

主婦だけの職場というのは女性しかいませんし、よその家庭の事情を根掘り葉掘り聞きたがるのが性分です。

休憩時間や仕事のちょっとした合間に、1人の女性の愚痴をきっかけに「お宅の家はどうなの?」と質問コーナーになるのがお決まりです。

この質問に対する回答によって、新人だろうが中堅だろうが構わず目をつけられたらアウト。

一度ロックオンされた人間は、みんなに同情をしてもらえるマイナスエピソードを報告しない限り距離感ができます。

ターゲットになる人は次のようなタイプです。

①「高給取り」を思わせるイメージの会社に勤めるご主人がいる方

誰もが知っている名前の会社にご主人が勤めているだけで、

「あら、旦那さんがそんないい会社にお勤めなら、あなた働かなくてもやっていけるじゃない。なんで働くの?」

と言われます。

お金に関する困りごとに対する愚痴が出た場合は、

「おたくの家は、お金あるから困らないよね?」

と嫌味を言われます。

②マイホームを持っていて、かつご主人の両親と同居していない。または、自分の両親と同居している。

義理のご両親と同居されている方にとっては、夢のような環境だということで、ターゲットにされます。

マイホームに自分の両親と暮らして、義理のご両親は遠くに住んでいるという場合は、

「甘えられていいよねー。わがまま言えるじゃんん」

と言われます。

③子どもの進路先が普通の家庭と違うと思われる

特に高校受験を控えたお子さんをお持ちの方と同じ職場だと、「同じ受験生をお持つ親だから、苦労することも同じ」という強い思い込みを持っている方が多くいます。

例えば、

公立高校合格に向けて、毎日塾への送迎や夜食の準備に追われながらも昼間は働きに出てきている

という人と、

私立高校にスポーツ特待生で入学することが内定している

という人が同じ職場にいたら、

「スポーツ特待生ならもう合格したようなものじゃない。良いよねー子どもも苦労しなくて」

と言われます。

これは大学受験も同じです。

「大学に進学した子どもがいる」というだけで、お金持ちの家庭だと思われます。

④アクティブな人

子どもの世話以外に週末は趣味を楽しんでいる人や、主婦という立場以外の何かが充実している人は、「楽しみが持てる余裕がある」と思われます。

これら当てはまり、かつ新人となればなおさら目をつけられてしまいます。

嫉妬の塊をまともに食らってしまう人は、勤まらない

大きくくくれば、主婦という同じ境遇であっても、ちょっと自分とは違うと感じただけで、嫉妬という負のパワーを身にまとってしまう人が多い職場では、打たれ弱い人は勤まらないと思います。

嫌味を言われ続けて自分が不快だと思ったりダメージを受けていると感じたら、これも今の世の中ではいじめだと認識されます。

「特にいじめられたというわけではないけども、人間関係でいろいろあってね…」

と言って仕事を辞めた人の中には、このような嫉妬のパワーに耐えられなくなったという人もいました。

とはいえこういう女性独特の群れ感というのは、近所づきあいや子どもが所属する部活の保護者同士とか職場環境以外にもあることなので、何か言われても右から左に流すような気持ちの切り替えが大切になります。

でも、職場環境と学校の保護者同士の付き合いの違いは、「その場からうまく逃げられるか逃げられないか」という点が大きく違っています。

近所の方や学校の保護者同士の付き合いは、まだ「用事があるから」などと言って根掘り葉掘り聞かれる前に去ることができますが、職場では勤務中に簡単に抜け出すこともできませんから、まともに考えていたら身が持ちません。

会社として問題がある場合は嘘をついてでも去れ

管理元が辞めていく根本的な理由から逃げている

新人がすぐ辞める理由は入ってすぐ分かりました。

陰湿ないじめが原因です。

実際私も初めて仕事を覚える日、なにもしてない(というかできない)私に向かって、

「ちょっとあんた邪魔。どっかいってくんない?」と突き飛ばされました。

突き飛ばされて「あー、こういうことね。」とすぐに察しました。

お昼休みの休憩時間は新人は足を崩してはいけないとか、特定の人には土下座をして仕事を教えてもらわなくてはいけないとか・・・。

私、こんなあからさまな仕打ちを受けたのは久しぶりでした。

土下座もしました。足は先輩の見ていないところで崩したりしていました。

高校卒業してすぐに働き始めた職場で同様のことをされて、結婚するまで辞めなかったのでこのくらいは序の口だと思っていました。

土下座をして悔しいとか思う前に、仕事を覚える方が先だと思っていました。

だから逆に仕事を覚えながら、コミュニケーションをとる相手ごとにどういう態度をとればいいのかも考えていきました。

でも、いじめやパワハラという事実が発覚すれば今はすぐ騒ぎになる。

それなのにいじめ慣れてるような様子。それが集団でいじめるとかじゃなくて、単独で数人いるんです。

次第に仲良くなった先輩方からいろいろ話を聞くと、過去に何度もいじめやパワハラを管理者に訴えた人がいたのに、いつも現場を見ていない管理者が軽く口頭注意で済ませてきたし、訴えた人は皆辞めていったとのこと。

管理者は男性で、女性メインの職場では完全になめられた状態。

現場にたまに出てくるけれど、そういうときはみんな猫かぶるから問題に気が付かない。

また、管理者も異動で違う方に変更になったところで職場改革はなし。

会社としての体質が古すぎてブラック化していました。

親の不調をチャンスと思って逃げました

私は仕事を覚えたかっただけ。

でも、仕事を覚えるのに特定の人の機嫌取りをしなければ前に進まないのは非効率すぎます。

それにこの時の時給は850円。

子育てをしながら働くには好条件ですが、昇給も退職金もでません。

仕事の作業内容もきついですが、それ以上にこんな状態を野放しにしておく会社にいても、自分のためにはならないなと思いました。

さらには先輩方に言わせると、自分達も新人時代はきつかったしいじめられたけど、自分達よりも私のいじめられ方がひどいとまで言っていました。

働いている人達もいじめられて覚えるのが仕事だと勘違いするような環境にい続けることに、ものすごい違和感を覚えました。

良くしてくれた先輩がミスをしたことで決心しました

親が不調になったことをチャンスと思って抜け出さないと、これからの自分の人生にも影響が出るなと感じたので、管理者に退職の意向を伝えようとした日。私は職場でミスをしてものすごく大きな声で怒鳴られてしまいました。

経験者でもミスすることがある作業で、他の人は怒られないのに私はこのざま。

でも、その怒鳴り声を聞いた先輩従業員がびっくりしてつられてミスをし、ケガまでしてしまいました。

この出来事がより退職しようと強く思わせました。

「いつかいじめられなくなるまで耐える」なんていう対処法はあってはいけません。

昔はいじめを理由に辞めるのが悔しくて、転勤族の夫と結婚するまで必死に頑張りましたが、これでは自分の子供に「いじめは耐えて乗り越えるもの」として教えているのと同じだとも思いました。

耐えてまでこの職場にすがる理由を探しましたが、好条件であった以外に何もありませんでした。

残った先輩方に逃げたと思われても仕方ないですが、悔いはありません。

辞めて1年経って、当時の先輩にきいた会社の環境

上層部へ訴えた人もいたらしい

私が辞めた後も、新人さんは入りましたがほとんど続いていないそうです。

また、新人ではない人もどんどんやめていってしまい、困り果てた会社側が大幅な時給アップと退職金やボーナス支給までするという条件に変えたらしいです。

根本的に間違っていますよね?

新人さんの中には私と同じような扱いを受けた人が上層部へ直接訴えて、いじめたとされる人を直接呼び出して事情を聞いたそうですが、またまた口頭注意で終わったそうです。

口頭注意で反省するような人達なら、皆辞めていきませんよ。

これからパート先を探す主婦の方へ

もし、どこでもいいからとにかくパート勤めをしてどんどん経験を積んで昇進を目指したいと思うのであれば、主婦しかいない職場をあえて選ぶとそのような気持ちとは反して居づらくなってしまう可能性が大きいので、おすすめしません。

主婦しかいない職場として代表的なところが、

  • 学校、高齢者施設、病院の給食や食事を作る調理業務
  • お客様が家族連れや主婦層の多いスーパーの裏方
  • 総合病院やビジネスホテルの掃除担当

です。

※挙げた業種は、必ず主婦層しかいない職場であるというわけではありません。

この中に私が実際働いた職場もあれば、上記に書いたような人間関係がつらくなってやめた人が勤めていた職場もあります。

でも調理業務に関しては、主婦が家事育児と両立させながら調理師免許を取るための実務経験を積む場としては良い環境でもあります。

今後のスキルアップのためにも、このような職場で働きたい場合には、「自分がここに勤めたくて、自分で決めた。」というブレない強い気持ちを維持して続けていくだけです。

「本当は違う職場が良かったけれど、子供も小さいし・・・」という具合に、自分の意志以外の理由の割合が大きいほど、トラブルを抱えたり挫折しやすくなります。

本気で子育てをしてきた人ほど、自分の気持ちを押し殺して「家族優先」「子どものため」と考えてしまうので、何かトラブルが発生したりつまづいてしまうとガタガタと気持ちが崩れてしまいやすいのです。

その結果体調を崩すことにもつながり、逆にお子さんややご主人に心配をかけてしまうことにもなりかねません。実際にこういう主婦の方をたくさん見てきました。

私自身も「自分は平気だ」と思い込んで出勤していましたが、今までになかった体の不調を抱えるようにもなり、体から出すSOSは正直なんだなとも思いながら過ごした日々でした。

お母さんや奥様の明るい笑顔があっての家庭です。

急いで働く先を見つける理由もそれぞれあると思いますが、少し冷静になる時間も設けましょう。

お子さんのことを考えたら、自分が本当に望んでいることなんて100%思い通りに行くことはなかなかありませんが、そんな中でも絶対ブレない自分自身の気持ちには正直になって生きていく方が、この先もうまくやっていけるコツなのではないかと思います。

と言いつつも、不器用な私です。

要領よく生きていきたいものですね。

 

それでは。

以上 ばむじーんでした。

https://reemetal-life.work/2021/05/25/causes-of-not-selling-things-in-the-store/