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うちの子のはなし

【娘の自動車学校通い】入校から免許取得まで①

自動車学校①

こんにちは。

ばむじーんです。

2021年4月より県外の専門学校へ通う長女が、自動車学校通いを経て先日無事に普通自動車免許を取得しました。

女子ですが、マニュアル(MT)車での取得です。(私もです)

近況をinstagramに投稿したりしてはいましたが、晴れて免許取得しましたのでこれまでのことをまとめたいと思います。

はじめは自動車学校へ通うつもりではなかった

別のブログにも書きましたが、うちの長女は大学受験から専門学校受験へ急にシフト変更をしたという経緯があります。

まずは希望する進路へ合格することが最優先で、自動車免許は二の次どころか頭にもありませんでした。

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ところが、ばたばたと2020年内に専門学校への合格が決まったあと、入学金だの学生マンションの契約だのが落ち着き始めた時に、夫が「免許どうするの?」とつぶやいたことで真剣に考えるようになりました。

これが2021年の1月中旬です。

免許を取るタイミングを逃した専門学校生の話を聞いた

以前、入学予定の専門学校で保護者説明会があった時、「とにかく専門学校生は全体的に忙しいけれど、本校は特に厳しめです」という話が学校側からありました。

その言葉はずっと引っかかっていたものの、専門学校にしろ大学にしろ、今スグ免許を取得したところでペーパードライバーになってしまうことは分かっていたので、数年のブランクがあったまま卒業して社会人になってすぐ運転するということになると、とても危険すぎるような気がしていました。

だから慌てなくてもいいと思ったし、いざとなれば合宿で免許をとればいいのではとも考えていたので、下調べもしていませんでした。

ところが、うちの子よりも3つか4つ年上の専門学校を卒業した子どもさんを持つ方にいろいろ聞いてみたところ、「運転免許を専門学校へ通う前に取らせればよかったと後悔している」という言葉が返ってきました。

東京の専門学校へ行くことが決まった時、本人もご両親も「東京で就職を考えているから、免許を取る重要性を感じない」ということで、入学前に自動車学校へ通うことはしなかったそうです。

確かに、「東京」と聞いただけで車より電車を利用する人の方が多いイメージがありますし、車を持ってしまうと駐車場代も地方に比べてたらべらぼうに高い。

でも、そう考えてはいたもののそれもコロナウイルスの影響で一変したそうです。

東京都内の企業に就職したのに、コロナウイルスの影響をもろに受けてしまった職種の企業だったため、解雇されてしまったそうです。

そうなると、やはり「運転免許がない」ということが再就職先を見つけるのにも影響したそうです。

特に技術職を希望する場合は現場での作業もありますので、現地入りをする手段として車は外せません。

また業務内容を見直し、地方へ企業自体が移転しているケースも増えていると聞きます。

そうなると、免許がなくても生活ができていたところから、車がないとかなり不便な立地への転勤も考えられます。

専門学校へ通学しながら教習所に通うのも厳しいという経験談

また、私の髪の毛をいつも切ってくださる行きつけの美容院のスタイリストさんにも、いつ自動車免許を取ったのかを聞いてみました。

2年制の理美容専門学校に通っていた方ですが、2年生の4月から自動車学校へ通い始めて、卒業できたのが何と10月だったというのです。

さらに結局正式に免許が取得できたのは年が明けて1月初めだったとの事。

9カ月もかかってしまったということになります。

理由を聞いたところ、

  • 卒業課題の一つとして学校内でショーを開催しなくてはならない。このショーの準備が大変で長期休暇も土日もなくなり、自動車学校をしばらく休むことになった。
  • 美容師になる為には、決められた課題や授業数を必ずこなしてまずは国家試験の「受験資格」を得ることが最優先。なので、予定と自動車学校の空きスケジュールがうまくかみ合わなかった。

ということでした。

これらの話から、「取れる時にとりあえず運転免許は取っておいた方が良いのでは?」と思うようになり、慌てて自動車学校を探し始めます。

高校3年生は、まずは通う高校のルールを確認

私の高校時代もそうでしたが、学校によっては「自動車学校へ通ってよい時期」が違います。

商業系や工業系の高校など、卒業後すぐ企業に就職する生徒が比較的多い学校は、内定が決まった生徒から順に、高校から許可をもらって自動車学校通いを始めるケースもあります。

でも大概は、高校3年生は自宅学習期間という名目で卒業式までの約1か月間は高校へ通わなくても良いので、その期間からだけ教習所通いを許可する学校の方がほとんどです。

だから2月以降3月いっぱいは、どこの教習所も混雑するのです。

教習所側もそれを分かっている

入校時に高校からの許可証も提出が必須な自動車学校もある

2月3月はどこの自動車学校も混雑します。タイミングによっては、希望した自動車学校はいっぱいで入校を断られたり、せっかく入校しても予約がなかなか取れなかったりすることもあります。

それを分かっていて、中には学校が許可する期間以外の時期に自動車学校へ通おうとする人もいるようです。

また、原付バイクの免許だけを内緒で取ろうとする高校1.2年生も中にはいます。

しかし、高校生が入校を希望してきた場合、高校から発行された許可証を必ず提出することを条件としている自動車学校も多くあります。これは私もいくつか自動車学校へ問い合わせをしてわかりました。

私の住む地域ではほぼすべての自動車学校で、許可証の提出を求めるルールになっているそうです。

娘の場合

高校が自宅学習期間の開始を早めにしてくれたのがラッキーだった

娘の通った高校は、

  • 自宅学習期間が開始された日から自動車学校への入校を許可する。ただし、進路が決定した生徒のみ。
  • 仮免許を取得しても、教習車以外の車を運転してはいけない
  • 自動車学校の卒業検定に合格したとしても、運転試験場(免許センター)での受験は卒業式の翌日からしか認めない
  • 自宅学習期間中であっても、高校が指定した登校日の教習は受講してはいけない

というルールがありました(許可証は学校によって違います)

自宅学習期間初日から自動車学校へ入校できるように事前に仮予約はしていました。

ラッキーなことに娘の通った私立高校は、学校独自の判断で自宅学習期間開始日を例年よりも1週間早くし、公立高校よりも1週間多く設定したため、第一希望の自動車学校へ入校することができました。(その分、夏休みが公立高校より短かったのも理由の一つです)

我が家の自動車学校の選び

20年以上前の自動車学校を選ぶ基準は

我が子が自動車学校へ通うとなった時、夫と私は自分たちが同じ年齢で自動車学校へ通っていた頃を思い出して話し合いをしていました。

夫と私は同県出身ですが、生まれ育った地域は県の端と端と言ってもよいほど気候も人柄も違います。(現在我が家は夫が育った地域にあります)

それでも、地域が違えど自動車学校を選んだ基準は同じでした。

当時、自動車学校を卒業して免許を取得した人の中で、1年以内に交通事故を起こしてしまった人の割合が出身自動車学校ごとに発表されていたのです。

どこが調べたものなのかそれが公式な数値なのかは不明ですが、親がそういう数値を情報として持っていて、歩いていける距離にたとえ自動車学校があったとしても、

「割合として見ると事故を起こしている卒業生が比較的多いから、あの学校は教官が適当」

みたいなイメージがついてしまい、遠くても事故率が低いとされる学校を選ぶ傾向がありました。

また現在はほとんどが無料だと思いますが、あの時代は送迎バスも有料でしたので、現在の自動車学校にかかる費用よりも割高だったと思います。

我が子が通った自動車学校を選んだ理由

①地域で唯一、合宿生を受け入れていない自動車学校だったから

当初夫は、自分が通った自動車学校へ娘も通わせたいと言っていました。でもそれは先にも書いたように、20年以上前の自動車学校を選ぶ基準が現在も通用すると思っていたから。

現在はそんなデータは公表されていないし、娘は4月からペーパードライバーになるので、どこの自動車学校へ行ったとしてもそこは関係ないなと思いました。

あとは、できるだけ早く自動車学校を卒業し、3月中に正式に自動車免許が取れるようなプランがあるかどうか。

自宅から遠いか近いか関係なく、まずは地域にある自動車学校のホームページを片っ端から見ていきました。

結構な数の学校がある中、1校だけ「本校は県外からの合宿生を受け入れていない地域唯一の学校です」と記載している自動車学校を見つけました。

それがたまたま、自宅から一番近い自動車学校でした。

県内では比較的大企業にあたる会社の系列の自動車学校なのに、合宿生を受け入れていないと知り驚きました。

ということは地元の人しか通っていないので、このような情勢の中、県外の人との接触が避けられるということでもあります。

そして

他の自動車学校よりも受け入れる人数が比較的少ない=短期間で免許取得が比較的可能

ということなのかなと判断しました。

②料金やプランが明確&他の自動車学校よりほんの少しだけ安かった

いくつかの自動車学校のホームページを見ていて思ったのが、意外とはっきり料金を掲載しているところが少ない。

そんな中、選んだ自動車学校はホームページ上に分かりやすく料金が掲載されていました。

それを基準に、直接複数の自動車学校へ電話をして料金を聞いてみたら、大体2000円くらい今回決めた自動車学校より高かったです。

繁忙期と閑散期のように、ホームページ上で値段を公表していない学校は時期によって金額に変動があり、だから「直接お問い合わせください」という書き方をしているそう。

このような自動車学校はプランが複数あるのでホームページを見ただけでは分かりにくいと思います。

実際にかつて夫が通っていた自動車学校のホームページを見たら、料金は全く記載されていないのにもかかわらず、さまざまな教習プランだけが紹介されていました。

直接電話をかけていろいろ聞いてみても、料金も月違いで変わってくるので月の途中からの入校はできないなど条件も細かく決められていました。

娘の通った自動車学校の場合は、マニュアル(MT)車での教習で税込みで約32万円。

オートマ(AT)車限定だと、MT車より約2万円安い30万円です。

この費用には、ちょっと運転や勉強が苦手で標準的な授業数での自動車学校卒業が難しい場合に発生する延長授業料を、10時間分まで保障する保険も含まれています。

娘の場合で言うと、全部で34時間の教習時間が標準ですが44時間分まで保障される料金を支払ったということです。

あとは、授業料の他にテキスト代や仮免許証に必要な経費、検定料などが含まれています。

自動車学校へ通っている最中に別に費用がかかったのは、パソコンで受ける模擬試験の受験料(500円~1000円程度)と、授業と授業の間が多めに空いてしまうような時の軽食や飲み物代程度でした。

この自動車学校は基本的に年間通して料金は変わりませんが、実際に入校申し込みを正式にする時点でキャンペーンがあると、少し安くなることもあります。

今回、本来ならMT車で32万円かかるところ、入校時に現金一括払いの方のみ5000円引きというキャンペーンがありましたので、お金をかき集めて準備しました。

また、2月から3月に入校した人はあらかじめ都合の悪い日を申告すれば、あとは自動車学校側で卒業検定までのスケジュールをまとめて抑えてくれました。

高校3年生の自宅学習期間だからこそ、集中的にバランスよくスケジュールを作成することが可能だそうです。

ただし、アルバイトや習い事をしている場合は通える日時が限られてしまうので、ダラダラと自動車学校へ通うことになります。

どうしても「スケジュールはいつでもOKだから早く卒業したい!」と思っている人の方が優先的になってしまうので、自己都合で通えない人は厳しいそうです。

うちの子が正式に入校する時、「アルバイトはしていますか?」と質問されました。

うちの子の場合アルバイトはしていなかったのですが、2月の下旬は卒業式の練習があり、高校に登校しなくてはいけなかったのでそこだけは通えないと伝えました。

③Googleの評価欄のコメントを読んだら、内容に統一性があった

口コミ評価はあくまで目安であって信用しすぎるものではないと思っていました。

とはいえ金額だって極端に違うわけではないので、Googleの星の数とコメントも細かくチェックしていきました。

とある自動車学校は教官や事務員に対する不満が書いてあるコメントが多かったり、またある自動車学校は合宿生からの高評価のコメントが多かったりと、自動車学校ごとに口コミ内容に統一性があるように感じました。

娘が通った自動車学校に対するコメントは、なぜか教官や事務員に対する感謝のコメントが多かったのです。

実際入校して卒業するまで、娘からは毎日自動車学校のことを聞かされましたが、教官や事務員の方々が本当に面倒見がよかったみたいで、自然と卒業の日にお礼を言いたくなるような学校だったと言っていました。

そう考えると、Googleの口コミ評価の内容もある程度選択理由として考えても良いと思います。

※合宿者の口コミ評価が高い自動車学校は

口コミを見ていて、やたら合宿者からの評価が高いなと感じた自動車学校は、ホームページを見て判断しているだけではありますが、教習以外の面で充実している部分も多くあるようです。

例えば、長い待ち時間でも気分よく過ごせるようなカフェや食堂があったり、自動車学校が全体的にリニューアルされていたり・・・。

あと、提携している宿泊先のご飯がおいしいとか。

Wi-Fi利用が無料なのは合宿者ではなくてもありがたいですよね。

そりゃそうですよね。15日間くらい自動車学校と宿泊先の往復だけをメインで行うわけですから、教習も大事ですが宿泊生活も充実していないと嫌ですよね。

うちは合宿という形で免許を誰も取ったことが無いので詳しいことは分かりませんが、合宿で免許取得を目指す方専用の「合宿免許受付センター」というサイトがあります。

自分で一から合宿可能な教習所を探すよりも、合宿に関することはすべてこちらへ相談する方がスムーズです。

drivers-license.jp
免許取るなら合宿免許受付センター

20年以上前の合宿で免許を取るというと、お世辞にもキレイとは言えない古びた民宿で、どこの誰だか知らない人と寝食を共にしながら自動車学校へ通うようなイメージでした。

でも今は、宿泊先もキレイで1人部屋を利用できたり、お友達と一緒に宿泊したりと旅行のような楽しみもあるようですね。

宿泊先と自動車学校の手配から、費用の相談などもすべて対応していただけるようです。



ただし、合宿者を多く受け入れている自動車学校は規模が大きければ、普通に自宅から通っている人にはあまり影響はないかもしれませんが、規模が小さい割に合宿者を積極的に受け入れている自動車学校の場合は、通いで免許取得を目指す人の受け入れを制限してしまうケースもあります。

そういう自動車学校に受け入れてもらえなかった人が、無料送迎バスで片道1時間近くかけて我が子と同じ自動車学校へ通っているケースが見られました。自動車学校側も1時間かけて送り届けるのは許容範囲であるようなので、地域的にうまくバランスが取れているのかもしれませんね。

実際、教習車に3人ぐらいで乗車して講習を受ける時間に、「合宿生がたくさんいて第一希望の自動車学校に入れなかった」と話していた人と娘が一緒になったそうです。

時期的に2月から3月上旬は合宿生を受け入れているかどうかにかかわらず、どこの自動車学校もいっぱいになるし、自動車学校によっては次回の予約すら1週間先にならないと取れないということもよくある話です。

それに対して、合宿者は決められた期間内に優先的にカリキュラムが組まれますので、宿泊費用などはかさみますが、次回予約の心配がないのでいいですね。

費用の支払い方法は学校によってバラバラ

娘が通った自動車学校は、現金一括払いか現金を2回に分けて支払う分割払いのどちらかが選べました。

クレジットカード支払いには対応していませんでした。

他の自動車学校は毎月の分割払いが可能なところもありましたが、条件や審査などがあるようです。

 

 

長くなりました。

今回は、自動車学校選びをメインにお伝えしました。

続きは次回。